ドリームハナハナ解析&攻略
ドリームハナハナ②
http://takanashi0120333906.hatenablog.com/entry/2016/08/18/102733
↑前回のデータをもとに今回は独自の立ち回りを紹介していきます。
前作ハナハナ鳳凰に比べ、コインもちが改善された分、
一撃が弱くなった印象が見受けられます。
また、子役完全奪取時の設定6の機会割が非常に高いので、通常営業のホールではおそらく目にすることはありません。
かくゆう私も設定6と思わしきドリームハナハナをマイホールで、旧イベ日(ライター来店と重なった日)以外確認したことがありません。
ネット上で出回っている高設定と思わしき画像もグラフを見る限りほとんどが設定4,5だと思われます。
では、普段ホールで使われる設定は何か?といいますと1、2、3になります。
※設定4のグラフは6の次に緩やかになるのでほとんど使用するホールはない
↑熱い日などに6のブラフとして使われることが多い。
設定1,2,3を終日回して客側が勝つことはほぼほぼありません。
また、低設定域の台はハナ連をせず重い当たりが頻出するのでハナ連をする頃には数万負けなどザラです。
ではどうすれば客が勝つことができるのか…それはハナ連をするポイントで打ち出し、抜け後即やめすることです!
それが分かれば苦労しねーよゴミ虫が!糞ペテン師がetc.
不満の声が容易に想像できます。
今回私はこの記事を作るにあたって、独自の立ち回り理論を編み出しました。
長くなりましたがこれから紹介していきたいと思います。
※生暖かい目で見守っていただけると幸いです。
※ 参考画像が見つからなかったので上の画像で代用します。
画像を見てもらえると分かるようにこの台のスランプグラフは死んでいます(笑)。
今作ドリームハナハナの低設定域を打っていくとこれに似た挙動をおこす台が非常に多くなっています。
一番の原因は、コインもちを良くしたしわ寄せがハナ連にきたことです。
前作鳳凰に比べ、低設定のまぐれ噴きが目に見て分かるように減っています。
これは皆さんも感じていることだと思います。
しかしながら、まぐれ噴きがおきない台というのは合算が目に見て悪くなります。
この点に関しては設定判別が容易になるため鳳凰より優れている(笑)。
私の紹介する理論はこの低設定糞はまりを利用するものです。
では改めて画像を見てください!!
このグラフを見て1つ気づくことがあると思います。
そう、-2500枚地点から1000枚くらい盛り返しているんです!
この動きに最も近いのはアイムジャグラーではないかと推測しました。
アイムの低設定域も、-2000枚を起点として爆連を出すことが多々あります。
詳しくはでちゃう編集部さんが以前、特集を組まれていたのでそちらをご確認ください
低設定域のドリームハナハナはアイムジャグラーに非常に挙動が似ています。
その為-2000枚理論が通じるんではないか?
私はこの疑問を解消するために、お盆休みをドリームハナハナ(-2000枚付近の糞台)に全て捧げました。
10台近く試したのですが10台中8台はスムーズに1000枚クラスのハナ連を起こし、残り2台は間に100G当りを挟んで限りなく1000枚に近い枚数を獲得しました。
ただ、1台も2000枚を超えるハナ蓮を起こした台はありませんでした。
このことから、ドリームハナハナは-2000枚を起点に、1000枚ほどの連荘状態に入ると結論付けました。
この理論のメリットは低設定でも1000枚クラスのメダルを獲得しやすい。
デメリットは投資額が2万円を超えた段階で負けが確定することです。
一番いいやり方は、前の記事で載せた解析値をもとに判別し、旧イベ日などの熱い時に 高設定を掴むか、
合算の低い台を避けリスクを減らすことです。
頭では分かっていてもやめられないとまらないファンキーなそこのあなた!
この理論を騙されたと思って試してみてください。
ご視聴ありがとうございました。