スロット「そらおと」
DAXELから導入予定の「パチスロそらのおとしものフォルテ/DX」。
前々から情報は流れていたのですが、
3月11日検定通過の情報を最後に、ぱたりと聞かなくなりました。
今回は原作の簡単な紹介と、今までの情報をもとに予測できるそらおとスロットの現状をまとめていきたいと思います。
まずは、原作の紹介ですが累計400万部を突破した大ヒット漫画です。
ストーリーはある日空から落ちてきた未確認飛行生物 通称「エンジェロイド」
と一緒に生活することになった平凡を愛する変態紳士「ともき」と エンジェロイド「イカロス、ニンフ、アストレア」のドタバタ学園コメディ。
他にも殺人チョップを繰り出す幼馴染、新大陸を目指す先輩、ヤクザの一人娘の生徒会長と超個性的なメンバーに囲まれています。
主人公は今までの主人公の中でも類を見ない変態紳士で、エンジェロイド(ドラえもんのような力を持ってる人間そっくりの美少女ロボット)の力を借りてあの手この手でエロの限りを尽くします。(毎回最後には幼馴染のチョップで昇天する)
基本的に意識があるうちはエロイ事しか考えてない主人公、
だけど周りのヒロインたちは離れていく事は決してありません。
基本的に二頭身ですがシリアスパートでは熱血主人公で凄く格好良くなります!
最終章からは怒涛の展開で涙なしには見れませんでした。
まだ見たことのない方はぜひ一度みてください。
この作品はアニメ2クール+劇場版二作でていますので内容が気になる方はアニメで見てもいいと思います。(完結してるため漫画がオススメ)
本題のスロットそらおとの現状の考察にいきましょう。
3月に検定通過してから導入情報がいっさい更新されていません。
それどころかスロットに関する噂さえもまったく流れていません。
これは少し気になりますよね。
私個人が独自の観点から考察しひとつの結論を出しました。
スロット「そらおと」は販売中止になった!
この結論に至ったのには3つの理由があります。
1.制作費が予想よりおりずファン機(ファンをターゲットに作られた台)でありながらオリジナル要素または原作要素を詰め込めなかった。
そらおとは過去にテレビアニメの3期制作告知をされながら変更→劇場版
そしてその劇場版は最終章告知をしながら40分の総集編だったというアニメ史最大級のタブーを犯した経歴があります。
1番の原因は角川から予算がおりなかったことです。さらに制作スタッフが変更になったりと悲惨な出来事が重なりました。
DAXELのミルキーホームズがあまり稼動を維持できなかったことや、原作が終了してから2年以上経つことも大きな要因のひとつだと予想しています。
2.原作者やマネージャーとの不和
そらおとは名作と呼べるすばらしい作品ですが、反面メディアや人脈には恵まれませんでした。(関係者の方は不快な気持ちにさせたらすみません)
今回も不運な力が働き、なにかしら内輪で揉めているのかもしれません。
3.音楽の利権問題と卑猥な表現に対する抗議
そらおとのアニメのエンディングは特殊で昭和の懐メロのキャラクターによるカバーが毎週流れていました(楽曲は毎週変わる) 。
原作をあまり知らなかったスタッフがアニメの挿入歌、EDをそのまま使い土壇場でそのことに気づいたなどあるのではないでしょうか。
もしくは、Hな表現が入ったプレミア演出が存在し検定では露見しなかったが後々問題になった。(ドロロン閻魔君に更にリアリティと愛を加えたのがそらおとのエロです)
以上の3つの予想から私はそらのおとしものスロットが年内に導入されることはないと考えます。
また、売り上げや導入数の問題から最悪の場合販売中止になるだろうと考えています。そらおとファンとして今後朗報が流れることを期待しています。